新型鎖国

鎖国は江戸時代に海外との貿易を禁じた施策で,オランダとだけ貿易していた.日本的な施策であった. 英語では“isolationism”,“policy of national isolation”,“closed-door policy”と表現する.「鎖国時代」は“period of isolation”となる. さて新型コロ…

カマン強い(我慢強いのタイプミスでありません)

この記事によると,認知機能低下と関係のあるBDNF(脳由来神経栄養因子)というたんぱく質の血中濃度が,カマンベールを食べると上昇するとのことである. モッツァレラチーズではBDNFは減少するらしい. 最近はあまり使われないむしろタブーかもしれないコ…

ラジオを聞こう

谷村新司のが,ラジオについて次のことを述べている((語る 人生の贈りもの)谷村新司:13 震災で全壊、あの舞台へ3人で,朝日新聞2020年1月28日). ラジオは僕のライフワークです。耳で聞くだけだから、想像力が無限大に広がるんですよ。それがラジオ…

「人は城,人は石垣,人は堀,情けは味方,仇は敵なり」

今日から大河ドラマ NHK 大河ドラマ『麒麟がくる』 は始まる.武田信玄のキャスティングはまだ発表されていない.武田信玄は”人は城,人は石垣,人は堀,情けは味方,仇は敵なり”という組織運営に関する名言を残したとされる. 前半の”人は城,人は石垣,人…

地震学者ゲラ−さんの言葉

「今週のスポットライト」ゲスト:地震学者のロバート・ゲラーさん 久米宏 ラジオなんですけど | TBSラジオクラウド 「研究者と行政の悪ふざけ」・・・ 「予測と余地の使い分け」・・・

座辺師友(ざへんしゆう)

なかなか研究室(居室)がきれいにはならない.居室は研究,講義準備など個人ですることだけにカスタマイズ,特化して利用している. 客人対応,ミーティングは会議室を借りて行っている.それでもたまに来る人が驚く. 驚く人には申し訳ないが,人のための…

エースが変わるときか

外国人旅行者が日本に来るのは「オモテナシ」が素晴らしいとたびたび放映される.前から疑問に感じていた. モノを輸出するために政府が強制的に円の価値を下げた破格の円安と,デフレによる「安さ」,これがある意味での「オモテナシ」になっている. 我が…

「プアなイノベーションより優れたイミテーション」だけではいけません

「プアなイノベーションより優れたイミテーション」という格言があります. この格言の意味するところは,定型的なものは,ゼロから創るのではなく,過去の事例などを雛形として上手に活用した方が良いということです. ただいつもいつも雛形に頼りすぎると…

新語 期限切れ/機嫌ギレ

機嫌ギレ:レポートなどの提出「期限」が近づくと「機嫌」が悪くなり,しまいにキレる. これを防止するには少しずつレポートを書くことに尽きます.試験は勉強しようがしまいが受験できます.つまり勉強しなくても合格点をとる可能性もあります.一方,レポ…

新年―挑戦しよう

計算ドリルのように同じような計算,作業を何度も何度も繰り返さなくても良い.少し違うことに挑戦していこう. 「できて当たり前」のことより「少しだけ難解でできないかもしれないようなこと」,「誰もやろうとしないこと」に挑戦してみよう. 「面白こと…

2020年の誓い その2 今年も考え続けること

引き続いて考えていくことを列挙しておく. * コンピュータにアフリカが足りない The problem with computers is that there is not enough Africa in them. Brian Enoの言葉. この言葉に従い,私には××が足りない,○○にはサザンが足りないなどと考えると面…

今更ですがムーミン挑戦

今朝といいますか,2020年1月の朝日新聞グローブ(Globe)の特集は『これから百年の「孤独」』でした. その内容は“人生100年時代となり,人類史上かつてないほど長い「孤独」な時間が,私たちを待ち受けている.当然ですがいいか悪いかは別として孤独なる時…

2020年の誓い その1 (成し遂げたこともないけれど)成し遂げたことより 今をどう生きる? 今年も全力中年

浜田省吾さんの「旅するソングライター」という曲に ♫“時には嵐の日だってある でも生きるんだ 呼吸止めずに 成し遂げたことより 今をどう生きるかって考えてる” というフレーズがあります. 今年の目標は?,数値目標はありません. ライフスタイルとして「…

除夜の鐘2019.ゴーンhas gone.

年末,夢中でゴルフに興じていると,ゴーンさんがプライベートジェットを利用して海外へ逃亡したとのニュースが流れてきました. 「デジャブ」(フランス語の「déjà vu」),「既視感」/「既知感」という感覚を持ったのは私だけでしょうか. 問題があると報…

新語 JTP 通にはわかるJTB

JTPとは 日本と台湾,そしてパラオ共和国を愛すること JTP Japan-Taiwan-Palau . パラオのことはパラオ語でBelau,ベラウと呼ぶ. したがって JTPは JTB,Japan-Taiwan-Belau となる.

卒業生に語ったことば

今日は卒業式でした.学部生4名,修士2名,博士3名を送ることができました. 学部生全員が修士に進学します.期待しています. 彼らに次のようなことを語りました. ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私はコンピュータネットワー…

読了 『モンスターマザー』

発言のその部分だけが意図的に切り取られて,大騒ぎになることが増加している. 冷静に前後関係で判断すれば,その発言はそんなに問題なのかと思うときもある. この本の書評に 「被害者」の皮を被った「加害者」に気をつけろ! とある.学校は大変なことにな…

読了 『カタストロフ・マニア』

この年末年始は読書三昧であった.ここ数年間の読書ジャンルは,新技術やノウハウ,ビジネス書であった. この年末年始は,意識的に文学作品を読むようにした.下記の書籍は面白かった. 先月にあった長時間の通信障害を彷彿させるような描写もあった. 島田…

工業社会グセ

下記の本をうなずきながら読んだ. 筑摩書房 ムダな仕事が多い職場 / 太田 肇 著 第3章は「効率化を阻むの」である.この章は3節からなっている. 3.1 厄介な「工業社会グセ」 「日本の仕事は半分以上ロボット化できる」/工業社会の「常識」が非常識に/小…

ワールドシリーズの楽しみ方@オフィス

2018年シーズンのワールドシリーズ,Fall Classic が始まった.東海岸のBoston Redsoxと西海岸のLos Angeles Dodgersという名門チーム同士のシリーズである.この組み合わせは102年ぶりということもあり,いつもより注目を浴びているようである.両チームの…

IoTの翻訳について 【ものづくり】とIoTと

Innovationは技術革新と訳されました.技術革新と訳さずに革新と翻訳していれば,もう少し違った日本になったような気がします.とりわけソフトウェア産業が伸びたように思えてなりません.さて,IoTとはInternet of Thingsにおいても,Innovationとおなじよ…

この夏のマスコミが奏でるクリーンではないB.G.M.♪

2018夏,マスコミが飛びついた話題を整理すると, こんなBGM, B:Boxing(ボクシング協会),Basketball(男子バスケットボール選手)の騒ぎ G:Gymnastics(体操協会)の騒ぎ M:省庁(The ministry)の雇用データ偽装という騒ぎができました.狂想曲?ですね…

新語というわけではありませんが オーブンキャンパス という解釈

私のワープロは,酷暑の時は,熱暴走し,半濁点゜と濁点”が入れ替わり, Open Campus(オープン・キャンパス)が Oven Canvas(オーブン・キャンバス)に と変換されます.

新語というわけではありませんが オーブンキャンパス

この暑い中,多くの大学でオープンキャンパスが開かれている.お客さんの高校生への熱中症対策だけでも準備が大変であろう.またオープンキャンパスを支える大学生と教職員の熱中症対策も必要になるであろう.何年も前から「オープンキャンパス」でなくて「…

Ladies and Gentlemen, Be Torasan!

LGBTというワードが様々なメディアで取り上げられている.ワードの紹介から始まり,LGBTに対する制度が確立されていないのが現状であるという取り上げ方である.LGBTに対する正しい知識を身に付けて理解し,一日も早く差別がなくなると良いなと思います. 私…

江夏豊の阪神時代の背番号は28・彼の理想は9イニングを81球でなくて27球で終わらせることであった

江夏の21球の江夏豊.彼の理想は一試合,9イニングを27球で終わることであった.何かの本で読んだ記憶がある.つまり一人一球で27個のアウトを取るということである.誰もが彼は奪三振数にこだわるのだから81球だと信じていたと思う. 私は27球よりも28球が…

自転車をこぐことと人生について

私の人生はWith Bです.35億ではありません. With BのBとは,私の好きなものと言いますか,フェボライト/カムフォータブル(Yazawa風)な以下のものです. BaseballのB Bike(自転車)のB BookのB Broadband(広帯域)のB B級も楽しむのB(B級を楽しむには…

慶彦選手の盗塁術-「全体をぼんやり見る」と研究活動

1979年日本シリーズ,あの「江夏の21球」の場面でショートを守っていた選手は?高橋慶彦さんです.彼をモチーフにして,村上龍さんは『走れ,タカハシ! (講談社文庫) 』という本を書いています.カープ不動の1番ショートで,今でいうところのイケメン選手で…

「上等!上等!」という台詞は,私の「最上のわざ」のひとつ

今年の春,神宮球場にて社会人野球をネット裏観戦した.春のうららかな日差しの中,のんびりとした空気が流れていた.これぞ草野球!という感じである.もちろん社会人野球なのでそのレベルは高い(プロ注目の選手もいたためスカウトが陣取っていた). 草野…

青春と横棒

高校の国語の教科書をパラパラとめくっていると, 「青春という字を書いて横線の多いことのみなぜか気になる」 という 俵万智(「サラダ記念日」)さんの作品に気がついた. 青という字には「三」がある.三という字の各線の長さを比較すると,一番上が中ぐ…