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プログラムが書けること,英語が書けることの肝

プログラムを書けない人,英語が通じない人は,プログラムのスキルとか英語のスキルがないと騒ぎます.悪循環でプログラムや英語の勉強を眉間にしわを寄せて始めます.ひょっとするとできるようになるかもしれませんが,時間も疲れも残ります.

そんなことをする前に,プログラムでやりたいこと,英語で発信したいことを日本語できちんと説明できているかどうかを考えましょう.コンピュータも外国人も君の言うことを,無理にわかってくれるような機能はありません.相手は不親切な人なのです.そんな相手に,複雑なこと(複雑に見えるようなこと)を,複数の「本質を表す明快な文」で表現ができるかが問題なのです.

「本質を表す明快な文」で色々な事を考える癖をつけましょう.テレビのニュース,新聞の記事を「本質を表す明快な文」で表現する練習をするだけです.なお,”ヤバイ”とか”短縮形”で通じる仲間も大切にして欲しいですが,ヤバイや短縮形ばかり使っていると,君も仲間も進歩しません.結局,いつになっても仲間も君もプログラムも書けないし,英語も書けないし,「本質を表す明快な文」もできません.なお,人間は母語で考えます.「本質を表す明快な文」がでてこないと,個人でも集団でも新しいアイディアも出てきません.悪循環になります.そこで今日の格言

  1. 情報とは情けに報いること ⇒ 人がわかるような報告ができること
  2. 妙な情報教育より情緒教育 ⇒ 本を読みましょう
  3. チームが良くなるためには「個」の力 ⇒ 個人秘密練習があっての全体練習