「大勢で渡れば怖くない赤信号」も赤信号だよね

今年も「ほぼ日手帳」を使っている(ほぼ日手帳 2016).

この手帳の最後に吉本隆明さんの言葉が書かれている.

宮沢賢治は・・・.こういう人がどこかにいてくれるということは,常識や世界が照らしだす世界を僕らがまちがってとらえることを防いでくれます.たとえば健全そうに見えるものが,というだけのもので,本当は健全でもないんだ,と内省させてくれます.

吉本さんの講演集は

Amazon.co.jp: 吉本隆明の声と言葉。〜その講演を立ち聞きする74分〜 (Hobonichi books): 吉本 隆明, 糸井 重里: 本

 にあります.個人の内省はとても大事ですね.

 次の本は新しい経済モデルを説明しています.物/ものが売れない理由やこれからも売れないだろうなということがわかります.社会がものすごい勢いで変わっているのに,既存の枠組みだけで考えていて漂流して命が助かればいいけど・・・な.そんなに無人島もないし・・・.「大勢で渡れば怖くない赤信号」もやっぱり赤信号で,みんなが行くからと行くと酷い目にあるときがあるよね.やっぱり個がしっかりと判断しないとね.

Amazon.co.jp: 限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭 電子書籍: ジェレミー・リフキン, 柴田 裕之: Kindleストア

 さて,下記の本「道徳」も,新しい経済モデルを頭に置いて読むと,妙に説得力があります.

Amazon.co.jp: 新しい道徳 「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか (幻冬舎単行本) 電子書籍: 北野武: Kindleストア

Amazon.co.jp: 新しい道徳 (ちくまプリマー新書) eBook: 藤原和博: Kindleストア

また「吉本さん」,「新しい経済モデル」,「道徳」を頭に置いて,下記の本を読むと妙に納得いきます.

宗教を生みだす本能 ―進化論からみたヒトと信仰 | ニコラス・ウェイド, 依田 卓巳 | 本 | Amazon.co.jp