エースが変わるときか

外国人旅行者が日本に来るのは「オモテナシ」が素晴らしいとたびたび放映される.前から疑問に感じていた. モノを輸出するために政府が強制的に円の価値を下げた破格の円安と,デフレによる「安さ」,これがある意味での「オモテナシ」になっている. 我が国に住んでいるとデフレといっても,モノの値段は高く感じる.収入が増えていないのだから当たり前である.特に車. 日本メーカーの車は,「円安」だから海外販売値段とバランスを取ろうとすると,相対的に高額になる. 国内総生産に占める割合も「モノ」作りよりも他産業が伸びている. モノ作り一本足打法から二本足とか三本足とし,二本目や三本目の産業の育成に力を入れる時期ではないだろうか. 「モノ」作りが,戦後の高度成長を支えたことは事実である.当時の稼ぎ頭,エースであったが,永遠にエースであることはあり得ない.

下記のリンクに”日本人が安月給でせっせとモノづくりに励み、安い為替レートで、外国人にバーゲンセールを提供している。”という記述がある. www.fsight.jp